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ありがとうございましたっ。

今年最後のブログ更新、滑り込みセーフで間に合いましたっ。
私の今年1年を漢字1文字で表すと、まさに「慌」の1年でしたぁ。仕事と、共働きゆえの家事と、やんちゃ坊主たちとの奮闘と、その隙間時間を利用してのゴルフ練習と、これらを中心に毎日がバタバタの連続で慌ただしく過ごしているうちに1年があっと言う間に終わったって感じですゎ。
本当は、もっとブログの更新や、ブログを通じて知り合った皆さんとコメントを通じてもっと交流したかったのですが、子どもが寝静まってやっとPCに向かえる頃にはいつも舟漕ぎ状態で、コメントできぬ日々が続いたのが心残りの1年でもありました。
しかしながら、思えば今年1月、桃ちゃんのブログ移転をきっかけに、まさか自分でも思いもしてなかったマイブログを立ち上げ、桃ちゃんの応援を通じてたくさんの桃ファンと知り合い、そして一緒に応援することができ、本当に楽しかった1年でもありました。
こんな月に1、2度しか更新しないブログにも関わらず訪問してくださった皆さん、いろんなコメントをくださった皆さん、一緒に現地観戦してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、このような機会を作ってくれた桃ちゃん、現地で優しく接してくださった桃ファミリー、スタッフの皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も皆さんと一緒に、世界に挑む桃ちゃんをネットで、現地で、応援できることを楽しみにしております。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
では、皆さん、よいお年をお迎えくださいませ。

エリエール最終日観戦

エリエール最終日の観戦に行ってきました[わーい(嬉しい顔)] 帰宅後もバタバタしてて1日遅れとなりましたが観戦記をアップします。
今回は念願だった父子3人での観戦。10月のマスターズGCでは弟坊主がインフルにかかり断念しましたが、今回は何事もなく無事に実現することができました[るんるん] 弟が今回初観戦だったので疲れにくいルートでまわったために、桃ちゃんの全打は観れずでしたが、たくさんのピンに絡むショット、バーディーパットを息子たちと一緒に声援を送りながら観戦でき、楽しい一日となりました。

ラウンドレポートについては、寒さと雨に備えての荷物が多く、また子供にも気を取られてメモが取れなかったのと、hidetaさんが克明にメモをされておりブログにアップしてくださるということで甘えることにします。hidetaさん、本当にお疲れ様でした。で、私の感想と印象的なシーンだけを遅ればせながらアップすることにします。

最終日の桃ちゃんは、体調の悪さを表に出すことなく淡々と、時には笑顔を見せながらの落ちつきのあるプレーをしていました。この日スコアがまとまったのはアプローチが冴えていたからで、ピタッとつけてバーディーを重ね、ピンチにもきっちり寄せてパーをセーブ。ショットはやや不安定で、惜しいパットをいくつか外しながらも最後まで崩れることないナイスプレーでした。
ラスト9では、首位と大差が開きながらも決して勝負を諦めてはいない真剣な戦いぶりでした。12番で1mのバーディパットを外し次のホールに向かう時のこと。桃ちゃんはこの時ばかりはパターを靴にぶつけながら、それはそれは誰も近寄れないほどの剣幕で自分に怒りまくってました。その後の13番PAR3はショットがブレて右のラフへ。ここでボギーを叩いたら先ほど吐き出したことが無駄になる。絶対に立て直したい場面、これを落ち着いて寄せパーセーブすると、その後14~16番はショット、パットともに立て直して3連続バーディー!17番も距離のあるバンカーショットをそこそこに寄せガッツパー。18番は惜しくもバーディーを逃したものの、ラスト9で見事なセーブ&チャージを魅せてくれたのでした。

観戦後は桃ちゃんにサインをしてもらうことができ、息子も私も大喜び[わーい(嬉しい顔)] 桃ちゃんの「前に小さな子がいるので押さないでくださいね。」の心配りには超感激でしたぁ[ハートたち(複数ハート)] 桃ちゃん、戦いを終えて疲れている中、ホントにアリガト~。

実は、今回の観戦は楽しいながらそれと同時にとても寂しいものを感じながらの観戦でもありました。それは、私にとってこれが今年最後の生観戦であり、また1年近く生のプレーを観られなくなるから。でも、これは、来年また世界の強豪たちが待つ米ツアーで揉まれに揉まれ、さらに強くなって帰ってくる桃ちゃんを観るために必要な辛抱。「もっともっと強くなって、また元気で戻ってきてなー。」そう心でつぶやきながら、桃ちゃんのいる風景をしっかりと眺めてきました。



(オマケ)今回の思い出写真です

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鳴門のうず潮をみながらいざ四国へ



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今回は、初の父子3人での宿泊旅行を兼ね、前日から四国入り。私の心は20キロほど先のエリエール会場にありながらも前日は宿泊先の大きな公園で遊びました。妻は神戸に残って骨休め。映画に買い物、のんびり楽しんだようです。



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前日の昼に寄ったうどん屋にて。本場の讃岐うどん、美味かったす。が、食事を終える直前に大ハプニング! 兄ちゃんが喉に詰まらせ突然ゲロゲロ~[がく~(落胆した顔)] 行列客の冷たい視線の中、冷や汗タラタラでの後片づけは今回の一番の思い出かも[もうやだ~(悲しい顔)] 
ハプニングは兄ちゃんの得意芸っす。



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夜はコテージですき焼き 兄ちゃんはバクバク、弟は昼間の兄ちゃんのゲロゲロを思い出し、うどんが食べられませんでした。



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朝は5時起きで弁当作り。へへっ、上手でしょ。



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彼らは観戦というよりピクニック気分。よく歩いておなかが減ったのか完食してくれました~。

ミズノクラシック最終日観戦記

遅くなりましたが、昨年に続きミズノクラシック最終日を観てきたので観戦記のアップを[るんるん]
昨年は私鉄を乗り継ぎ伊勢で1泊しての電車の旅、今年はETC割引を利用して車で日帰りの旅。いやぁ、どちらで行っても賢島は遠かったす。
未明に神戸を出発して7時前には会場に到着。昨年は凍えるような寒さに半ベソだったけど、今年は暖かくて最高の天気[晴れ]
さっそくレンジに向かうと、そこにはUSLPGAの面々が揃い、いつもの観戦とは違う国際色豊かな独特の雰囲気。
まず目についたのがオチョア、首の傾げ方はテレビで見る以上だワ。
ウェブは、年齢を感じさせない柔らかく綺麗なスイング。
パット・ファースト、まるで日本のオバサンみたい。スイングが個性的。
ナヨンP、細そっ~、なのに何でこんなに飛ぶん???ズボン(古っ)のはき方はTVと同じでやっぱりルーズ。
クリスティーナ・キム、むか~し観たリー・トレビノみたいに陽気でよく目立つ。日本人にはない強烈な個性。
近年のメジャーの覇者たちもゾロリといるゾ。
こっちには昨年のUSオープン覇者パク・インビ。あっちには今年の覇者の池・・・あー、何て読むんかわからん。
申ちゃんは、今回見るのは3回目、いつ見てもニッコニコ。
あれっ、何で丸ちゃんが女子プロ会場に来てるの?と思ったらヤニだった・・・[がく~(落胆した顔)]

で、我らが本命の桃ちゃんは、8時少し前に登場[るんるん] 新調したバッグとシューズに縫われた日の丸がカックイイ。「桃ちゃん、頑張って!」とさっそく声をかけさせてもらいました。そして、グリーンで練習をしてるその間に、桃ママ、けんたろーファミリー、そしてチャナさんとも同時にバッタリ会い、皆でご挨拶。
桃ちゃんがレンジに移動後は、真後ろで見学。ショットの調子は絶好調!期待に胸がワックワク[揺れるハート]

9時ちょうどにOUTスタート。Par5の2打目をいきなり右バンカーに入れるも1.5mに寄せ、下りのフックラインを沈めて気持ちの良いバーディー発進。その後、5番Par3で1.5m、7番Par5ではグリーン手前からの3打目を1mに寄せ前半は3バーディー[右斜め上][右斜め上][右斜め上]
前半のドライバーは、9番で僅かにセミラフに入れた以外は全てフェアウェイキープ、そして全てパーオンと安定した内容。ただ、100yぐらいのウェッジショットがベタピンにつかず、3番、4番、9番で3~5mのバーディーパットも全て僅かに外して波に乗り切れない感は残る。
だが、折り返し地点でスコアボードを見ると首位と2打差の2位タイになってる。よしっ、行けるゾ!さぁラスト9勝負だ。集中、集中!私も久しぶりに胸がカアッ~と熱くなってきた[どんっ(衝撃)]

後半の10番Par4は、またしてもフェアウェイからのウェッジショットがピッタリつかず、約4mのバーディーパットを僅かに外す。続く11番Par3は、ショットがブレて右バンカーに捕まるが見事に寄せて価値あるナイスセーブ。よしっ、試練は続くが耐えているゾ。そろそろご褒美がきてもよい頃だ。と願ったが、続く12番Par4では3m、13番Par5ではかなり寄せにくそうな3打目のバンカーショットを見事に3mまで運ぶがこれも僅かに入らずどちらもパー。桃ちゃん、ここが一番の我慢どころ。頑張れ~[exclamation]
14番のスコアボードで首位と4打差になっていることがわかり、攻めていくしかないと決めたのか、15番のアプローチが強めに入りこれが裏目に出てボギー。優勝を巡る戦いはここでほぼ決着してしまいましたが、ここまで本当に坦々と落ち着いたゲーム運びを展開し、勝負どころを見極めて果敢に攻めるといった戦いぶりは、1つきっかけがあれば十分に勝算が見込めるものでした。
さぁ、16番からは気持ちをリセットして少しでも上位に食い込めるように落ち着いていこう!耐えていれば、まだミラクルやタナボタだって可能性は残っているゾ。諦めずに集中[exclamation] だが、16番のドライバーは今日初めて見せるフックボールで左のラフへ。多分、3日間を通じて一番のドライバーミスかな。う~ん、でもここで出るってのが今後の課題か。気持ちを切り替えろって口で言うのは簡単だけど実行するのは本当に難しいところ。でも、テッペンを目指すには絶対に克服してほしいところ。桃ちゃん、頑張って克服してくれ~。
しかし、その後はショットがブレながらもスコアを崩すことなく耐え、USLPGAメンバーの意地をちゃんと見せてくれました。

戦いを終えて、桃ちゃんは初日から射程圏内で優勝争いを展開しながらも、ラスト9で詰めることができず悔しかったことでしょう。桃ママが、ずっと手を合わせて祈るように見つめられており、その姿を見ても今回の桃ちゃんの意気込みを十分に察することができました。
私としては、最高のシーンは観れなかったけど、桃ちゃんの落ち着いた戦いぶり、そして一緒に周ったUSLPGAの朴喜暎、B.ラング両選手のレベルの高いゴルフも観ることができ満足の一日でした[るんるん]
賢島は遠いけど、考えてみればアメリカへ行くより遙かに近い場所で世界最高峰の選手のプレーが観られる魅力的なところです。そんな舞台で輝く桃ちゃんを観るために来年も頑張って来てみたいなぁと思いながら会場を後にしました。

ミズノクラシック最終日

ミズノクラシック最終日に行ってきました[手(チョキ)]
さっそく観戦記のアップを・・・といきたいところですが、今日は寝不足と運転でヘトヘトで余力がありません・・・[ふらふら] 行きは3時に出発しノンストップで高速メインで3時間半ぶっ飛ばし、帰りは大渋滞でダラダラ運転6時間[がく~(落胆した顔)]
観戦ネタはいっぱいあるのですが、そんな訳で今日は桃ちゃんのプレーについてだけ一言。
桃ちゃんは、安定感のある落ち着いたよいプレーをしていました。中盤でバーディーパットが1つでも入っていたら、流れを引き寄せて勝っていてもおかしくはない内容でした。この調子なら残り試合、期待は十二分に持てますよ!確信してきました[手(チョキ)]

明日は仕事がキツいんで、今日は早めに充電します。睡魔とともにスイマセン zzz・・・
あ、チャナさん、taatiさんお疲れさまでした。

マスターズGC

私にとっては、今年の大きなイベントの一つ、マスターズGC観戦に行ってきました[手(チョキ)]

初日は、どうしても昼過ぎまで仕事から抜け出せず、現地到着は午後2時になってしまいましたが、最初から観戦しているチャナさんにメールで誘導してもらい、14番から5ホールを一緒に観戦することができました。

そして2日目は、とても楽しみにしていた、桃ちゃんのブログを通じて知り合った全国の桃ファンの方たちとの生応援でした[るんるん]この日は、観戦後も一緒に佳林で桃ちゃん定食を食べたり、その日に帰られる方と別れるまでの間、お送りする駅近くの店で乾杯[ビール]をしたり、宿泊組で深夜に至るまで美味しいお酒を飲みながら桃談笑をしたりと、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

そして3日目の最終日は、朝に帰られる方を駅までお送りした後に一旦家に戻り、これもとても楽しみしていた息子たちを連れての観戦に行ってきました。となるはずでしたが・・・、
弟坊主が昨夜からインフルと思われる発熱をしており、観戦は無理な状況に[ふらふら] でも、兄ちゃんが行きたいというのでやむを得ず2人で行こうとすると、弟が涙をポロポロ流しながら「ボクも行きたい」と手を離してくれず、結局、ベイブレード(最近はやりの駒)を買って帰ることで納得してもらい兄と2人で行くことになりました。弟はこの日のために、夏休み期間私の通勤時に駅まで往復4キロの道のりを兄と一緒に送ってくれ長距離を歩く練習をしていたので、急に行けなくなりとても悲しかったようです。それに彼には秘めたもう一つの目的があったようです。
そんなこともあって前半が終了する頃に会場に着き、残る半分を2人で観戦してきました。となるはずだったのですが・・・、
今度は兄ちゃんが会場に着いた途端にグズグズ言い出し、まともに歩かない状態に[ふらふら] 
5番まで休み休み歩いた後にもしや兄もインフルかもと思いそこで観戦を断念し、結局ほとんど応援できないまま帰る破目になってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)] 結局、兄ちゃんのグズグズは、昨夜遅くまでドラえもんのDVDを見ていて寝不足が原因だったようでした・・・。(おい、もっと早く寝とけよ!まったくもぉ~[ちっ(怒った顔)]

そんなこんなで、まともに観戦できたのは2日目だけでしたが、私が見た範囲での3日間の桃ちゃんの調子は、ショットは岐阜関での女子プロ選手権2日目を観戦したときと比べると、切れも正確さも劣るものがありました。今週半ばに体調を崩していたそうで、その影響があったのかもしれません。パットもショートパットに苦労し、桃ちゃんにとってストレスの溜まるラウンドではなかったかと思います。

今回の観戦で、私の中でのキーホールは8番のロングホールでした。
桃ちゃんは、昨年、一昨年とどうもここでティショットとグリーンに手こずっているイメージが私にはあって、実際に一昨年の最終日では、最終組で優勝争いをしながらもここで4パットのダボを叩き、自滅したこともありました。
だから余計に8番だけは攻略してほしいし、どう攻めるのか3日とも見てみたい思いがあったのですが、残念ながら前述の事情で2日目しか見ることができませんでした。
その2日目はというと、ティショットは左に曲げてラフ、そこからの2打目もうまくコントロールできず左のラフへ、そして3打目にグリーンを捉えはしたものの、ほぼノーチャンスといえる難しい位置にオンという苦戦の展開。グリーンをよく知っているギャラリーが、「3パット確定やな。」と言っているのが聞こえ、何としてもパーセーブして切り抜けてほしいと願いながら見つめたファーストパットはカップを2m近く通り過ぎて厳しいパーパットが残る。しかし、そこから粘りました。最後に切れるスライスラインを読み切り見事に意地のナイスパーセーブ[パンチ]思わず駆け寄って、「ナイスセーブ!」と叫んでしまいました。
3日間を振り返ると、パー、パー、最終日はなんとバーディーで決め、8番に関してはしっかりとリベンジを果たしたのでありました。

いろいろあった3日間でしたが、やはり一番の思い出になったことは、遠くから様々の事情を抱えながらも駆けつけてくれた仲間、桃ママ、桃パパ、マネージャーさんやトレーナーさんなどの桃関係者の方々、現地で知り合った、まっち@東京さん、けんたろー君ファミリーその他のファンの皆さんらと共に、思いを一つにして目の前の桃ちゃんを見守りながら一緒に応援することができたことです。以前は全く知りもしなかった他人同士がまるで一つの大家族になったような不思議な感覚を覚え、桃ちゃんファンであることの幸せを噛み締めながら歩く、この上ない至福の時間でした[るんるん][るんるん][るんるん]
皆さん、本当にありがとうございました。桃ちゃんも調子が悪い中、公言しているとおり心静かに、いい集中力でまわっていて、本当によく頑張っていました。
今後もこのように皆さんと共に、日々成長していく桃ちゃんを一緒に観戦できる日が来ることを心から楽しみにして、これからも頑張っていこうと強く誓ったadckでした。

宝物!

随分と更新が遠のいておりました。少し落ち着いている間に久々のアップを・・・[わーい(嬉しい顔)]
9月後半から仕事がらみでバッタバタの連続だったのですが、更新できなかったその間に超ラッキーな出来事がありました[手(チョキ)]
7月にLifeーXが企画していた”桃ちゃん応援キャンペーン”。期間中に応援のコメントをすると自動的にエントリーされ抽選でプレゼントが貰えるというものでしたが、ワタクシ、なっ、なんと、スゴイものが当たっちゃったのです[exclamation] これです↓↓↓

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ジャジャ~ン! レガシー・ドライバー [パンチ][パンチ][パンチ]

信じられないっしょ。ほっぺた100万回くらいツネりましたよ[わーい(嬉しい顔)]
当選メールは8月に届いていたのですが、モノが届くまでは信じることができず首を長~くして待っていたところ9月下旬に無事手元に届きました。
ただ、到着のタイミングが悪くてすぐに打ちに行けずで、遅ればせながらやっと昨日と今日、たっぷりと感触を楽しんできました[るんるん]
これまで使用していたクラブより軽めのせいか、最初は強振するとポワ~ンと頼りない打球が・・・。しかし、タイミングがわかってくると、強く振らなくても伸びのある力強い球が出て、飛距離も今の使用クラブよりアップ。[右斜め上]
もう、完全に気に入っちゃいました。これを武器に夢に向かって頑張っていきますよ~[右斜め上][右斜め上][右斜め上] ハイ[パンチ]
それにしても、これまで懸賞には全く縁がなかった私。ここで一生のクジ運を使ってしまったかも・・・。けど、ここでクジ運を使えたことがこの上なくラッキーです[るんるん]
LifeーXさん、ありがとうございました。大切に使っていきますからね[わーい(嬉しい顔)]

さあ、今週は待ちに待ったマスターズGC。たくさんの感動と出会いを期待したいです。もう、楽しみで仕方がありません[るんるん][るんるん]



イチロー偉業 & 40歳のメジャーリーガー

先週は、私にとって嬉しいことがたくさんあった一週間でした。[わーい(嬉しい顔)]

まず1つ目は、イチロー。大リーグ史上初の9年連続200安打という、またまたとんでもない偉業を達成[exclamation]  なっ、なんと108年ぶりに記録更新だってぇ。[exclamation&question]108年前って、私のおじいちゃんも生まれてないしー、ホントにイチロー、凄過ぎまっす! 以前ブログにも書いたけど、イチローの成長をルーキーの頃から見続けている私。あの頃のあどけなく華奢な青年がこんな偉業を達成する選手になるなんて、当然ながら当時は思いもしてませんでした[るんるん]
イチローは昔から、毎日コツコツ続ける、自分の信念を曲げない、道具を大事にするってことを大事にしていると耳にしますが、これってどれも簡単そうに見えてなかなか難しいんですよね。けど、こういう地道なことの継続こそが成功の秘訣なんだと思います。私も、私の”夢”を実現するためにイチローを見習わなくっちゃ。

2つ目は、桃ちゃん。先週のブログでの質問&回答は、ファンにはとても嬉しい出来事でした。[るんるん]直接回答をもらった方は、本当に忘れられないよい思い出になることでしょうね。本当に羨ましいっす。その桃ちゃんも、回答の中でイチローに会ってみたいって言ってましたね。それが実現した時、どんな会話をするのか、私はとっても興味があります。[眼鏡]

そして3つ目は、私にとってはかなり嬉しいニュース[exclamation]
シカゴ・カブス傘下のマイナーでプレーしていた田口壮選手(私がイチローと同じくルーキーの頃から見続けている選手です。)が、40歳にして今季初のメジャー昇格したのです。すでにマイナーの日程が消化し、今期の昇格は諦めていた矢先の吉報で、本人もビックリだったそうです。
田口壮といえば、91年にイチローと同期でオリックス・ブルーウェーブに入団し、イチローらとともに日本一に輝くなどオリックス黄金時代を築いた中心選手。野球ファンなら、よーくご存じかと思います。
田口選手は、2002年にメジャーリーガーの夢を実現するために渡米、しかし、そこに待っていたのは慣れないアメリカでの苦しいマイナー生活でした。逆境の中で彼は、持ち前の明るさと努力と根性で、その後”夢”であったメジャーに昇格し、2006年はセントルイス・カージナルス、2008年はフィラデルフィア・フィリーズをワールドチャンピオンに導く渋~い活躍ぶりで、彼のプレーをよく知る地元のファンや同僚に根強い人気を持つ選手なのです。
しかし、今年は年齢からくる体力の衰えや故障などを抱え、またまた厳しいマイナースタート。それでも彼は自分のため、家族のため、そしてファンのために懸命に戦い、今再びメジャーの舞台へと這い上がってきたのです。
田口選手の持ち味は、深い野球知識と走攻守併せ持った高い技術を使ってのチーム献上力。勝負どころで走攻守のミスが許されない場面に起用されて、しっかりと期待に応えるのです。いわば、勝ちたいゲームには欠かせない選手であり、例えれば今年のWBCの川﨑選手のような存在ですね。
田口選手のブログは、 http://www.taguchiso.com/index.htm  です。最新の2、3の記事しか掲載されず、過去の記事は見ることができないのが残念なところではあります。私はちょこちょこ覗いていますが、アメリカでの家族共々の奮闘に、見ていて泣き笑いの連続です。

田口選手が渡米して間もない頃に、「オールド・ルーキー」という野球映画がアメリカで制作されて、私は当時、妻を誘って映画館に観に行ったことがありました。ストーリーは、家族を持ちながらも自分の”夢”を捨てきれず、35歳でメジャーリーガーデビューを果たした投手の家族愛を描いた実話を基にした映画で、この映画の主人公を、田口選手が自分と重なって見えると評していることを知り、とても観たくなって映画館に足を運んだものでした。
子育てに奮闘しながら”夢”に向かって頑張っている主人公を見て、私は田口選手の置かれた環境を思い、しんどいけど頑張ってほしいなぁと思いながら観ていました。ところが隣で観ていた妻は、田口選手よりもむしろ私に重なって見えると言ってくれて、なんだか妙に嬉しかったことを今でも覚えています。

田口選手、40歳のメジャー昇格、本当におめでとう。私だって負けてはいられません。私も田口選手のように家族を大切にしながらも、自分の”夢”を捨てずに頑張ろうと思います。 

ところで、私の”夢”って何?・・・というと、それは家族と仕事が1、2番で、3番目がゴルフという順番を崩さずに、シングルプレーヤーになることなのです。今は練習に割く時間も少ないですし、それに腰痛のハンディも抱えてます。でも、何年かかるか分からないけど、必ず夢を現実に変えるために諦めないで頑張り続けたいと思っています。[パンチ]
そして、近年できたもう1つのささやかな”夢”があります。[るんるん]それは、桃ちゃん優勝の瞬間に立ち会い、ホールを後にする桃ちゃんとハイタッチを交わすこと。[黒ハート]昨年のサントリーレディスでは、もう一歩のところでできずじまいでした。またいつか実現できる日を夢見て観戦に行きたいと思ってまーす。[わーい(嬉しい顔)]

日本女子プロ選手権2日目 生観戦

昨日11日(金)、岐阜県の関まで行ってきました。[車(セダン)]
昨年の賢島でのミズノクラシック最終日以来の桃ちゃん観戦、いつもの観戦と違うことは、今日は一緒に応援する仲間がいたことででした。

桃ちゃんは、前半は8番以外は全てフェアウェイキープ、パーオンで、後半も18番以外は全く危なげなく、とても安定した内容でした。パーオン回数は15回で、バーディーチャンスがいくつもありました。そのうち、バーディーは3個でしたが、パットも決して悪い訳ではなく18ホールを通して惜しいパットの連続でした。
私は観戦の時は、桃ちゃんのミドルアイアンのショットを後ろから眺めるのが一番好きでなのですが、昨日は低く鋭く切れのよいアイアンショットをたくさん見ることができてとても嬉しかったです。結果は71と、そんなに伸ばせていないように感じるかもしれませんが、この調子で行けば必ずトップを狙えると確信しました。

そして今回、何よりも嬉しかったのは、桃ちゃんの応援を通じて知り合うことができたhidetaさん、eishiさん、まっち@東京さんと楽しく観戦させていただいたことでした。これまで桃ちゃんの組だけの観戦と言うと誰も付き合ってくれないので友達を誘わず一人で行ってましたが、今回は桃ちゃんファンの人たちと一緒に回る楽しさを満喫することができました。
また、桃ちゃんのマネージャーのオレンジさん(アップルさん?)やトレーナーのキューちゃんともお話することができ、米ツアーの移動の大変さなどを聞かせていただきました。ママさんは、相変わらずとっても素敵でした。[黒ハート]

桃ちゃん、ショットは本当にいい感じですし、パットも悪くはありません。あと2日、目標に向かって平らな気持ちで戦ってほしいです。そして、最終日に皆さんと喜びを分かちあえたらなぁ~と思います。

もっと詳しく書きたいのですが、今から出勤なので・・・。では、頑張ってきまーす。

”桃ちゃんスペシャル”

いやぁ、ホンマに久々の更新ですワ。今年の夏休みは、とにかくキョーレツでした。[ふらふら]
息子たち、昨年までは学童施設に行ったり、時々義母が面倒見てくれたりしてたのですが、今年は兄ちゃんが学年制限で学童に行けず、弟も兄が家にいるので行きたがらず、友達ともあまり遊ぼうとせず、加えて義母が長期入院するはめになってしまって、共稼ぎの親だけで交替しながらずっと面倒を見てました。何せ腕白盛りなので、言うことは聞かないわ、ちょっとしたモノの獲り合いやテレビの獲り合いで殴る蹴るの大ゲンカはするわ、宿題はナンボ言っても全くやらないわ、もう毎日がずっとこれの繰り返しで・・・。[ふらふら][ふらふら]
なので、落ち着いてPCに向かうこともできず、仕事上でもいろいろあり、毎日ヘトヘトで更新する気力が全く湧きませんでした。更新ネタはいっぱいあったし、桃ちゃんファンの皆さんのブログにもいろいろコメントしたかったのですが・・・はぁ~、さっぱりでした。[ふらふら][ふらふら][ふらふら]
そんなこんなで、家の中ではとにかくストレスが溜まるので疲れた体に鞭打っては、なるべくアウトドアを楽しむようにしてました。その様子は後日更新できたらするとして、その中でも今日はこのネタを。

久しぶりに、” 桃ちゃんスペシャル ”食べてきました[るんるん][るんるん]

7月下旬の全英オープン初日の日でしたね。我が家の夏休みの定番スポット、桃ちゃん御用達のレストラン「佳林」の横での川遊びの帰りに弟が、「桃ちゃんレストラン(佳林)でハンバーグを食べて帰りたい。」って言い出したので約1年ぶりに入ることにしました。
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手前が、「桃ちゃんスペシャル」です。(息子たちが食べているのは、「しのぶちゃんスペシャル」。)
茹でた白菜を炒めた豚肉に巻いて醤油や砂糖で甘辛く味付けたもので、口に入れると肉汁と白菜の旨味がジワーッと広がってメチャウマ。桃ちゃんファンじゃなくても絶対お勧めの一品ですね。他の野菜もとても美味しくて、野菜好きの私にはたまりましぇーん。元々は、野菜嫌いの桃ちゃんのためにマスターが考えついた裏メニューだそうで、桃ちゃんが美味しいから表メニューにしてみてはと言い出したことが始まりだそうです。
今度は、桃ちゃんファンの皆さん達とテーブルを囲んで一緒に食べたいなぁー。その時には、桃ちゃんも来てくれたら最高なんですけどね。[るんるん][るんるん][るんるん]

プロミスレディースの思い出

※ 7月6日  下段に追記記事を掲載しました。


先週のプロミスレディース。しのぶちゃん、頑張りましたねー。
先週は、男女ともに兵庫で試合があったのに仕事と所用で結局、現地観戦に行けずじまいでした。(桃ちゃんが出てたら何を差し置いても行くんですけどね。[わーい(嬉しい顔)]
プロミスの週に合わせてブログを更新する予定もいつものごとく大幅に遅れ、またまたリアルタイム応援中(・・・コーニングクラシック2日目)の合間を縫って記事を更新しております。(最近はこのパターンが定着してきたナ・・・。)

さて、そのプロミスレディース。私の中では2007年大会の最終日が今も強烈に記憶に残っています。
そう、最終日といえば自身のブログを中断するまでに追い詰められたあの“握手事件”があった試合です。
あの日はちょうど都合がついて朝から現地で観戦することができました。降りしきる雨の中、桃ちゃんは練習時から切れのよいショットを連発していましたが、結果は残念ながら藤田幸希プロにプレーオフで敗れてしまいました。ただ、最終日のプレーに関しては、優勝した藤田プロを圧倒していました。
中でも、6Hで放ったアイアンショットは今でも鮮明に脳裏に蘇るほど鮮やかなものでした。おそらく5番アイアンだったでしょう。ビシッと水しぶきをあげ、低く鋭く、しなやかなドロー曲線を描きながらピン手前に向かったショットは、女子でこんなに切れのあるショットが打てるものかと面喰ったほどでした。
試合は、桃ちゃんは4打差2位でスタート、2Hで5打差まで離れたものの前半で追いつき、そして後半に逆転、最終ホールで藤田プロがバーディーで追いつきプレーオフに突入といった展開で、最後まで目が離せない見事な戦いでした。こんな展開だったからこそ桃ちゃんは負けたことがよほど悔しく、自分でも意識しないまま握手が雑になったのでしょう。でも、生で見ていた者の感想としては擁護する訳ではなくテレビを見ていた人が騒ぐほどの違和感はありませんでした。
足早に18Hを引き上げる桃ちゃんに、「桃ちゃんナイスプレー!」と声をかけましたが、まったく耳に入っていなかったようで、私もそっとしておけばよかったと後悔した次第でした。

そして、帰宅後にブログを見てビックリ!まさかの炎上に、他人の私でさえ胸が張り裂けそうな思いでいっぱいになりました。思いも寄らない批判に本人の苦しさは計り知れないものがあったことでしょう。言い分ももちろんあったでしょう。でも、桃ちゃんはこの時ブログで、ファンに不愉快な思いをさせたことを素直に謝罪をし、その後は言い訳ひとつせずに耐え抜きました。
私にとっては、この辛い出来事を20歳そこそこの女の子が黙って耐え抜いたことと、最終日の6Hで魅せたアイアンショット、この2つが今こうして桃ちゃんファンで居続けることを決定づけるものとなった次第です。

さて、MOMOちゃんの・・・コーニングクラシック2日目が先ほど終わりました。最終ホール、ナイスバーディーでなんとか予選突破できそうですね。今は壁にぶつかって本当に苦しい時かもしれません。でも、苦しみ抜いた後は、きっといいことが待っているハズです。2007年の時のようにね。
諦めないで日々成長!私も一緒に日々成長!

先日のサントリーレディース2日目(金曜日)の観戦記を後日にアップするって言っときながら今日もできずじまいでしたぁ。また近々・・・。





(7月6日20時50分 追記)

上記の記事を書いた後、消したと思っていた当時の関連記事を見つけたので追記でアップします。
朝日放送の伊藤史隆さんというアナウンサーのネットコラムです。彼も私と同じ気持ちで見ていたようで、多分、現地で応援していた人は皆同じ気持ちだったと思います。無許可掲載ですけど伊藤アナ、この日の誤解を晴らすためにどうか許して下さいね。


2007年7月9日(月)  アナバー(アナウンサー・バー) スポーツコラム
伊藤 史隆 アナ  ”桃子頑張れ”

6月末のプロミスレディスゴルフで物議を醸す事件というか、シーンがありました。
降りしきる雨の中、21歳同士の藤田幸希と上田桃子がプレイオフにもつれこむ大熱戦を演じ、藤田が2連覇を達成・・と、ここまではよかったんですが、敗れた上田が悔しさいっぱいで勝者を称える握手もおざなりで、そのシーンをテレビで見ていたゴルフファンから「マナーが悪い」とずいぶん非難され、彼女が開いているブログにも非難中傷の書き込みが殺到し、ブログも1時閉鎖に追い込まれた・・というのです。
スカイAの中継でずっと会場にいて、あの見事な戦い、プレイオフも目の当たりにしていた身としては、この世間の反応には、正直、「??」という感じですし、同時に「テレビって怖いな」としみじみ思います。
優勝決定の瞬間、グリーンサイドで見ていました。確かに敗れた上田は悔しそうにはしていましたが、だからと言って、そんなに悪態をついていた印象は受けませんでした。
それどころか、いったんクラブハウスに入ったあと、上田はわざわざコースにもう一度戻ってきて、悪天候の中、何十人並ぶファンの列に入り、降りしきる雨の中、懸命にサインペンを走らせていました。
「勝った試合も大事だろうけど、こんな悔しい敗戦があって、その思いを払うようにファンと交わる・・、こんな経験がまた彼女に何かを運んでくるんだろうな・・」と思いながらボクは見つめていました。
つまり、現場でボクが見た印象は「清々しい敗者・桃子」だったのに、テレビが一瞬切り取った映像、画面がもたらした印象はまったく違うものになったわけです・・。
悔し涙をこらえ、サインペンを走らせていた桃子・・。あの日の真実の彼女の姿をみなさんに伝えたく、この文を記しています。
敗戦のショックに加えて、今回の騒動・・。彼女は、今、切ない、やるせない気持ちでいっぱいだと思います。
「テレビが与える印象、テレビは怖い・・」この仕事をする者として、大いに自省、自戒をした上で、声を大にして言わせてください。
「頑張れ、桃子!!」

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